毎日たくさん命を落とす人間がいて今日はボクもその中の一人やっと順番が来たのか出番だぞ叫び出せばいいのか泣き出せばいいのかわからない
期待する癖が抜けない。望んだことはもう何一つ起きないというのに。こうして無為に時間を重ねるうちに、会いたい気持ちも冷めてしまうのかもしれない。罪と罰のバランスを失ったまま、満月の夜を切り取ろうとしても答えには辿り着けない。身を捩り呻き声を…
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